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プリングミンのギター、酒井俊輔のブログ。
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PLINGMINヒストリーpart5 「the time has come〜初めてのオリジナル曲制作〜」
 恒例のPLINGMINの歴史を振り返るシリーズ、早くも5回目です!
今回は初めてのオリジナル曲を作る様子をお伝えしようと思います。

前回書いた通り、まずは2曲のコピーを演奏できるようになったPLINGMIN。
オリジナルをやろうということになり、やまちゃん、僕、新田くんが曲を持ち寄ってきました。

まず、やまちゃんは、何とかレインボーという曲(タイトル忘れました)を持ってきました。この曲は非常にポップで、女の子らしい感じの曲でした。
この曲はピアノで作られた曲だったので、ギターで非常に演奏しにくいキーだったのを覚えています。(たしかE♭とか)。しかし、メロディーがしっかりしていたため、繰り返し演奏すると、少しづつ形になっていきました。

僕はオアシスっぽいストレートなロックソングを持っていきました。しかし、サビの音が低すぎて、やまちゃんが歌えないので、サビのみ僕がリードボーカルを取ることになってしまいました。そんなことは、後にも先にもこの曲だけです。
この曲もシンプルで、アレンジの方向が見つけやすかったため、すぐに形になりました。

新田くんも曲を持ってきたので、早速取りかかりました。しかし、コード譜のみを持ってきたのか、もしくはメロディをやまちゃんが歌えなかったのか覚えていませんが、なぜかやまちゃんがその曲にメロディをつけることになりました。

他人が作ったコードにメロディをつけ、さらにアレンジもしながらという非効率的なやり方だったので、とても時間がかかったのを覚えています。

新田くんの希望で、ダンスっぽいビートで、というのは決まっていたのですが、それ以上なかなか方向性が定まりません。しかし、何時間もバンドで演奏していると、突然、ひろやすが非常に印象的なベースラインを弾き始めました。

その瞬間、電気が走ったような感じがして、この曲の方向性が見えた気がしました。僕は、そのイメージのままに、2セクションしかなかったこの曲のラストに大サビを加えました。そうして出来上がったバンドサウンドに山ちゃんがメロディを付け、なんとか曲らしい形まで辿り着くことができました。

しかし、そうして5人で作り上げた曲は、個人で作る曲のクオリティを遥かに超えていました。メンバーそれぞれの持ち味がミックスされ、知らない間に、独特の世界観が築き上げられていたのです。

PLINGMINのオリジナリティが誕生した瞬間でした。

そして、その曲こそが、現在もライブで演奏されている「the time has come」(インディー版では"The flow at the time is quick"というタイトル)なのです。

インディーのファーストミニアルバム「ミズノイズ」と、メジャーのファーストミニアルバム「yes,we are.」にもこの曲が収録されていますので、興味のある方はぜひ聴いてみて下さい。イントロのベースラインは今聴いてもシビれます。

さらに、「the time has come」はバンドの成長に合わせて現在も進化中なので、今ライブでやっているアレンジも原曲とはかなり異なっています。
最新バージョンはぜひライブでチェックを。かなりアゲアゲです。

そんなこんなで、苦労しつつもオリジナル曲を完成させたPLINGMIN。曲も揃ったし、次はいよいよ初ライブです!PLINGMIN、初のライブはどんな感じだったんでしょう。お楽しみに!

あ、その前に、番外編で「PLINGMIN、海水浴に行く」ってのをアップするかも…。
| PLINGMINヒストリー | 20:44 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
PLINGMINヒストリーpart4 「初めてのスタジオ」
 6月頭のサカエスプリング、FLASH POINT、名大祭、そして昨日の渋谷LUSHに来て頂いたみなさん、どうもありがとうございました。
新曲も好評で、どのライブも盛り上がりました。次は7/1の名古屋アポロシアターのツアーファイナルでお会いしましょう!

さて、まだまだ続くPLINGMINヒストリーですが、今回はPLINGMINが初めてスタジオに入った時の話です。早速、始めましょう。

メンバーも揃い、バンド名も無事(?)決まり、次はもちろん音出しです。
オリジナル曲を作る前に、まずはカバーをやろうということになりました。話し合いの結果、Something Corporateというバンドの「I woke up in a car」という曲をカバーしてみることに。ちょっとエモっぽい爽やかなアメリカンロックって感じの曲ですね。

この曲です↓
http://www.youtube.com/watch?v=2iCGJoEFxdY
久しぶりに聴いたけど、やっぱいいなぁ。こういうアメリカっぽい感じ、無条件に好きです。

そして、一曲では物足りないので、Michelle Branchの「Breathe」という曲もカバーすることになりました。これは、やまちゃんと僕の共通する好きなアーティストを挙げていったら、この曲に辿り着いた感じだったと思います。

その曲はコチラ↓
http://www.youtube.com/watch?v=EQQZSL_tVsE&feature=related

結成前のイメージ通り、グラスゴーのギターポップっぽい曲をカバーしようとも思ったのですが、やまちゃんの声がストレートなロックのほうが似合いそうだったので、この2曲に落ち着きました。

さて、それぞれが耳コピを果たし、いざスタジオへ。男性陣は手書きのコード譜を、きゃりーは割と詳細にリズムを記入してある譜面を持ってきていた気がします。さすが元吹奏楽部ですね。

それぞれが思い思いに機材のセッティングをし、いよいよ初めての音出しです!

(カウント)1、2、3、4!


ジャーン!


ん??なんだこりゃ??なんか、すげー!!

と、思ったのを覚えています。うまく言えないのですが、ピースがうまくはまった感じというか、バランスが絶妙と言うか…。とにかく、今まで経験したことのない感覚を味わいました。

そして、思いました。バンドってめちゃくちゃ楽しい!と。

その感じ、バンドメンバー全員が感じたんじゃないかと思います。そんな高揚感に包まれたまま、一回目のリハーサルは終りました。

その日の帰り道は、新しいプレゼントを買ってもらった子供のような幸せな気分だったのを覚えています。その時は、ここから何が始まるか想像もしていませんでしたが、その日、たった一回のリハーサルが僕ら5人の人生を大きく変える体験だったのは間違いありません。

そして、何回かリハーサルを重ねていき、前述の2曲をマスターした僕らは次の目標に向かって歩き出しました。

そうです。オリジナル曲の制作です。そして、試行錯誤の結果、最近のライブでも頻繁に演奏している、あの曲がPLINGMIN最初のオリジナル曲として誕生するのです。


さて、いいところまできましたが、今回はここまで!
次回は「the time has come」〜PLINGMIN初のオリジナル曲誕生秘話〜です。
| PLINGMINヒストリー | 20:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
PLINGMINヒストリー part3「プリングミン命名の巻」
 20日のERAに来て頂いたみなさんどうもありがとう!とてもいいイベントになりました。名古屋のファイナルも楽しみです。
さて、少し間が空いてしまいましたが、PLINGMINヒストリーのpart3を書きたいと思います。

晴れてメンバー揃った僕らは、男三人を中心にバンド名をあれでもない、これでもない、と考えていました。ポップソングをやろうと決意したものの、洋楽オタクっぷりを捨てられず、やたらとひねくれたバンド名を考えていました。1、2週間は悩んだでしょうか。たくさんの候補が生まれましたが、どれも決め手に欠けていました。

困った僕は、たまには女子の意見も聞こうと、バンド名の候補を書いたノートを手に、やまちゃんときゃりーの元に相談行きました。

酒井(以下S):「ねぇ、バンド名なんだけどさ、この中のどれがいいと思う?」
山崎(以下Y):「ん?バンド名??」
S:「そうそう。バンド名。バンドやるからにはやっぱこだわりたいじゃん。」
Y:「それなら私決めちゃった!」
S:「えぇ??決めた?どういうこと?」
Y:「学祭のバンドの申し込みの用紙、早めに出しておいたほうがいいと思って、バンド名の所、もう書いちゃった!」

なんと、しっかり者のやまちゃんは学祭のバンドのエントリーを早めに済ませるために、申し込み用紙を記入し、僕らの知らない間に提出していたのです!不覚!

S:「で、なんて言うバンド名にしたの?」
Y:「えっとね、私、お菓子が好きだから、プリンとグミを合わせて”プリングミン”にしといたよ!”プリングミ”じゃ変だからプリングミン!」
S:「プリングミン!?変な名前すぎる…」
きゃりー(以下K)「そんなことないよ〜。かわいい名前じゃーん。」
S:「ええ…かわいいけど…」

そんなこんなで、一度提出してしまったものを回収するわけにもいかず、渋々「プリングミン」という不思議な名前のバンドの一員として秋の学祭に出ることになりました。

メンバー集めやコンセプトにも、それなりに拘ったにも関わらず、バンド名を知らない間に決められてしまうとは…。予想外の展開でしたが、そのバンドを現在も続けていることはさらに予想外です。人生とは不思議なものですね。

さて、次は、いよいよ初めてのスタジオでの音出しです。PLINGMINの最初のリハーサルはどんな感じだったんでしょう?お楽しみに!
| PLINGMINヒストリー | 02:56 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
PLINGMINヒストリー part2「いよいよ山ちゃん加入!」
 さてさて、前回に続きPLINGMINの歴史を紐解いていくシリーズの第2回です。早速始めましょう。

晴れてギター2人、ベース、ドラムの4人のメンバー揃ったところで、次はやはりボーカルです。言うまでもなく、バンドの人気を左右する重要なポストですね。

ボーカルも女の子のほうがポップでオシャレな感じがでるかなぁ、ぐらいには思っていたのですが、あまり具体的なアイデアやイメージが思いつきませんでした。

そこで、僕は新田くんに相談を持ちかけました。その時の会話を以下に再現してみます。新田くんの三重弁の再現率は低いですが。ごめんなさい。

酒井(以下S):「誰か歌のうまい人知らない?ボーカルがなかなか見つからないんだよねー。できれば女の子がいいんだけど…。」
新田(以下N):「そやなぁ。○○とか○○は一緒にカラオケ言ったけどうまかったで。」
S:「うーん。いまいちピンとこんなー。」
N:「あ、そういえば、やまちゃんもカラオケうまかった!」
S:「やまちゃん?へ〜。歌うまいんだ。あんまり喋ったことないけど。どんなの歌ってたの?」
N:「宇多田とかミンミとかやな。」
S:「あ〜そっちかぁ…。」
N:「あ、でもロック好きって言ってたで。グリーンデイとかリンキンパークとか。」
S:「お、いいねぇ!それに、あの子、なんとなくボーカルっぽいかも」

そんなこんなで、なんとなくバンドのイメージが見えた僕らは、早速やまちゃんをバンドに誘う作戦を立て始めました。当時、クラスメイトの美人グループにいた(ような気がする)彼女をバンドに誘うのは勇気が要ったのです。シャイなので。

偶然、やまちゃんと同じ授業を取っていた新田くんがまずは様子を伺うことになりました。果たしてやまちゃんはバンドに興味があるのか?新田くんはノミの心臓なので、ヘマをしないか?等々、ハラハラしながら大学の中庭で待っていました。

そして、授業が終わり、中庭に出てきた新田くんを見るなり、駆け寄って聞きました。

S:「どうだった?バンド入ってくれそう?」
N:「オッケーやって!」
S:「え!まじで!決定?」
N:「うん。前からバンドやりたかったらしい。」
S:「そうなんだ!ラッキー!」

恥ずかしながら、かなりテンションが上がったのを覚えています。

というわけで、意外なほどすんなりボーカリスト探しも終わり、いよいよメンバーが揃いました。その時はちょうど6月くらいだったので、夏休みにたくさん練習して、11月の学祭に出よう!という目標も決まりました。

そうなると次はいよいよバンド名が必要になってきます。いい感じのメンバーも揃ったし、ここは、こだわり抜いた、かっこいいバンド名をつけるぞ!と意気込んでいたのですが…。

盛り上がってきましたが、今日はここまで。次は「プリングミン命名の巻」です。お楽しみに!

| PLINGMINヒストリー | 19:53 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
PLINGMINヒストリー part1
 お久しぶりです。とある方から、ブログ書け!と言われたので11ヶ月ぶりに書きます。すいません。

といっても、特に書くことがない…ので、PLINGMINの結成のいきさつから現在までをシリーズで書いていこうと思います。いまさら感もありますが、意外と知らない方も多いのでは?最近ありがたいことに新しいファンの方も増えてきたことですし。

僕から見た視点で書きますので、他のメンバーからクレームがくるかもね…。まぁ、始めましょう。

まず、話は2004年に遡ります。ご存知の方も多いように僕らは名古屋芸術大学の音楽文化応用学科というコースのクラスメイトでした。
当時、3年生だった僕はひたすら自宅でパソコンに向き合い曲を作っていました。シューゲイジングなバンドが好きだった僕は、10分近くあるノイジーな曲をギターを重ねまくって作っていました。現在まで続く、どうしても隠せないPLINGMINのシューゲイザーっぽさはここで育まれたのでしょう。

その頃、新田くん(ギター)とひろやす(ベース)はクラスメイトとcrawlというロックバンドをやっていました。荒削りでしたが、なかなかかっこいいバンドで、内心「バンドって楽しそうだなぁ」と若干うらやましい気持ちが芽生えていました。

また、前述のようにノイジーで実験的な曲ばかり作っていた僕ですが、その反動でポップで明るい曲を作りたくなっていたのもあり、自分の中でのポップへの挑戦として、バンド結成の決意を密かに固めていました。

そんな中、ひろやすと「コンピューター基礎」という授業の最中に無駄話をしている時に「新しいバンドやりたいかも」という話になりました。これはチャンス!と思い、自分が思う、人間的にバランスがよく、ポップで人気が出そうなメンツを今すぐ集めようと思いました。

ロックバンドの善し悪しは演奏の上手い下手とか、音楽が趣味が似てるとか、そういうことは関係なく、「この人達が一緒にいたらなんかいい感じかも」みたいなフィーリングで決まると思っていたので、とにかく、そこにこだわりました。

授業が終わり、教室を出ると、中庭で新田くんがいつものようにタバコを吸っていました。彼はバンドの中でジョージハリスン的なキャラとしてベストだと思ったので、とりあえず誘ってみました。が、これは僕の中では仮押さえでした。バンドに2本ギター必要なのか若干自信がなかったのです。後に、2本あって良かったと思いましたが。

とりあえず、2本のギターとベースは確定です。しかし、これではポップさが圧倒的に足りません。これでは、マイブラのカバーか、良くてオアシスのカバーをやって解散でしょう。ポップさを出すにはどうしたら良いのか?やはり女の子だ!とひらめきました。

ヒントはホワイトストライプスでした。当時、彼らがデビューしたての頃だったのですが、男くさいロックンロールに女性のドラムが加わるだけでこんなにキャッチーなイメージになるなんて!と感心していたのです。

というわけで、ドラムは女の子にしようと思いました。幸運なことに、同じクラスに吹奏楽でドラムを叩いていた畠山という女の子がいたのです。そうです、きゃりーですね。
思い立ったら即行動!ということで、タイミングよく自動ドアから出てきたきゃりーを捕獲し、なんとか口説き落としました。

これで晴れてギター2本、ベース、ドラムが揃いました。次は、そう、ボーカルです。
もちろん、これが一番重要。どうするべきか、しばらく悩みました。

いい所まで来ましたが、今日はここまで!
次回は「いよいよ山ちゃん加入!」です。お楽しみに!
| PLINGMINヒストリー | 23:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |